オーストラリア政府公認 クライコスコード 02748F
ームステイとは ?
留学などで、みなさんを迎え入れる現地の家族をホストファミリーと言い、その家族と生活を共にすることをホームステイと言います。それぞれの家族が日本とは違った文化と生活様式を持っています。ホストファミリーは、基本的には善意でみなさんを迎え入れているため皆様はその家族の生活様式を理解し、尊重することが大切です。忘れてはならないのは、みなさんを受け入れてくれる家庭はホテルではないということです。家族の一員として生活することによって、その国の言葉や文化を学び、お互いコミュニケーションを図ることです。そうすることによって、より滞在国のことを知り、ホストファミリーとの交流もますます深いものになるのです。

ホストファミリーの家族構成や連絡先などの情報は、日本を出発する前にお教えいたします。もし時間に余裕があれば、自己紹介を兼ねた手紙を送るのも良いでしょう。みなさんが、留学しようとする国のホストファミリーがどんな家族なんだろう、と思っているのと同じように、ホストファミリー側もどんな人が来るのだろうと思っているものです。どんな形であれ、人との貴重な出会いの機会であることにかわりはありません。
校のホームステイ先の特徴
  • 視察された良質の家庭のみ
当校の紹介、斡旋するホストファミリー達はすべて私達のスタッフが直接そのお宅に訪れ、自分の目でその質を確かめたもののみでおこなっています。印象、職業、エリアの安全性、登下校の便利さ、清潔さ、ベットルームにカギは付いているか? 等々、多くのチェックポイントをパスした家庭のみがリストされています。

この視察は一度だけでなく、年に何度か繰り返されます。当校の学生がステイしている間にリポーターとして、当校のスタッフが訪れることも多々あります。
  • マッチング
どの生徒にどの家庭があっているか、不定材料が多いなかで、それでもできるだけ良いマッチングを行っています。動物アレルギーをもつ留学生がペットのいない家庭なんていうのはあたりまえで、さらに一歩踏み込んだものでおこないます。

テニスの好きな留学生にはテニスが趣味というお母さんのいる家族、12才の留学生には同じ年の子供のいる家庭、料理好き留学生にはシェフの家庭。

すべての家庭が良質ですので、ランダムに選んでほしいといわれる留学生にはもちろんそのとおりにいたしますが、趣味、職業、興味等々が重なっている方が打ち解けやすいのは事実です。マッチングのために、ホームステイ申し込みフォームの個人インフォメーションの詳細が大切な要素になりますので、しっかり書き込んでください。

当校が選択と、そのマッチングからすべて行いますが、万が一なにか不都合な点があった場合のホームステイ先の変更もすみやかに行います。
  • ホームステイ先での生活
朝、家族で一緒にご飯を、というスタートですが、家庭によっては魚市場で働くお父さんがもう出かけているかもしれません。その家庭、家庭によって家族のシステムは異なってくるのはあたりまえでしょう。すべての家庭が皆さんが語学留学生であることを理解し、そのサポートに食事や、寝室のみならず家族として自分達を提供して下さっています。朝、夕の送り迎えは含まれてはいませんが、ほとんどの家庭が自発的に送り迎えも申し出ているのが良質のホストファミリー達です。一緒に日常雑貨の買い出しや、晩ご飯の準備等をしながら楽しく、仲良くしたいというホストマザーばかりです。

お手伝い、夕食後のおしゃべり、掃除、洗濯、どんどん参加してみてください。日本の話し、自分自身の話しをしてあげてください。留学生達がオーストラリア人達と、その国に興味があるように、ホストファミリー達も留学生とその出身国に興味があるものです。

家庭に溶け込んで、助け合って、本当の家族の一員になろうとしてみましょう。それが、ホームステイでの生活です。
  • ホームステイの一日
ホームステイの1日としては、朝起きて朝食をすませたら(家庭にもよりますが、朝食はコーヒーとコーンフレークとか、極めて簡単なことが多い)、通学。ほとんどのホームステイ先の家族は、街から少々離れた場所に住んでいることが多く、学校までは自転車かバスになるでしょう。
家に帰ると、家族と接する時間や自分の時間が作りましょう。現地の治安状態なども聞いて、何時くらいまでに家に帰るのが安全かも確認しておきましょう。ホストファミリーの家族形態はさまざまなので、家に常に誰かがいる場合もあれば、みんな夜にならないと戻らないという場合もあります。家族との一番の会話の場は夕食とその後のリラックスタイムということになるでしょう。
  • 週末
週末はホストファミリーと一緒のこともあれば、全く別行動の場合もあります。よくあるのは日曜日に教会に誘われることですが、自分が別の信仰をもっているとか別の予定があるなど理由があれば断って問題はありません。でも、別の信仰を持っていても、一度くらいは教会がどんなものか見てみたい人は行ってみても良いのではないでしょうか?教会でお説教を聞くのも英語の勉強になりますよ。
  • 家族とのコミュニケーション
何よりも現地の人の普段の生活に触れられるというのがホームステイのメリット。気取ったものではなく、普段の会話の中に、その国の文化や考え方が根づいていることは多いものです。テレビのニュースを見ながら家族が話す意見の中に、ニュースのコメントとは別のその国の人の本音を聞くこともできるかもしれません。
  • プライバシー
日本にいる自分の家族もそうですが、何らかの形で束縛があるものです。自分のプライバシーを守るのは寮やアパートに比べると難しいかもしれません。日本に比べるとプライバシーを尊重してくれる家族が多いとは思いますが、中には自分の子供と同じ扱いをして、何かと細かく指示してくる家族もいます。(語学留学生で、最初のうち英語が上手く話せない時期などに、その人の言葉のレベル=成長レベルと誤解して、変に子供扱いされてしまうことなどがあります。)。そんな時には、自分は大人として尊重されるべき存在であることを主張することも大切です。納得のいかないことや、誤解がおきそうであれば、うやむやにせずに何でも聞くようにしましょう。
  • ステイ先でのルール
ステイ先での家庭には、その家庭ごとに当然決まりごとがあります。ホームステイ先に到着したら、どのようなルールがあるかたずねてみましょう。食事の時間は?シャワーやバスの使い方は?電話の使い方は?など。自分がその家庭で守るべきことをはっきりさせることで誤解もなくなります。
食事・台所 お風呂
• 食事の時間は何時か。
• 冷蔵庫のものを食べて良いか。
• 使って良い食器はどれか。
• どうしても食べられない物。
• 入浴良いできる時間帯。
• シャワーとバスタブの使い方。
自室 洗濯
• 掃除の仕方。掃除機の収納場所と使い方。
• シーツや枕カバーの替えが欲しい時はどうするか。
• 友人を自室に招いてもよいか、宿泊させてもよいか。
• 自宅の洗濯機がつかえるか、その使い方。
• コインランドリ‐を使う場合その場所と使い方。
近所 電話
• もよりの銀行はどこか。
• もよりの郵便局はどこか。
• もよりのスーパーはどこか。
• 電話を使っても良いか。
• 夜の電話は何時まで使ってよいか。
ナー
  • 身の回りのことは自分でする
ホームステイは食事と寝るためだけの場ではありません。お金を払っているのだからと、お客さん気分になるのは間違いです。欧米では、18歳以上はりっぱな大人です。分別も常識もある、自立した大人とみなされます。部屋の掃除や自分の食べた食器の後片は、男女を問わず自分でやるのが常識です。
  • その家庭のルールを守る
他人と共同生活をしていく上では守らなくては行けない最低限の生活ルールがあります。一般的なポイントを以下に掲げていますので参考にしてください。
• 洗濯
洗剤は自分で用意する。ホストマザーによっては「そこに出しておけば洗ってあげるわ」などといってくれる人もいるので、その時は言葉に甘えてかまわない。
• 電話
友人からの深夜の電話や長電話はひかえましょう。インターネットを他の人が使いそうな時間に長くやるなどは厳禁。電話を使う場合はその都度一言断りましょう。
長距離電話や国際電話は、コレクトコールかプリペイドカードでかけるのが常識です。プリペイドカードは非常に料金が安いものが多いのでお薦めです。
• トイレ
トイレを使った後は、ドアを半開きに空けておく。
日本人は習慣の違いからよくドアをしめてしまうが、そうすると使用中と思い他の人が使えないという自体になるので、注意が必要。
• お風呂
欧米人は日本人ほどお風呂に入らない。ほとんどシャワーですませてしまう。日本人の場合どうしても湯船にゆっくりつかりたくなってしまうが、欧米ではトイレと風呂が一緒になっているので、他の人が利用しそうな時間はなるべく短くすませる。
• 外出
観光、買物、映画、コンサート、パーティーなど、学生生活には楽しい企画が目白押し帰宅時間が遅くなることも多い。いつもより帰りが遅くなる時には誰とどこに行くのか、夕食はいるのかいらないのか、なるべく早めに連絡をいれておく。
• 自室
タバコは吸ってよい場所を確認してから。寝室では控えましょう。
まだあったかもしれませんね、これらすべて一応常識の範囲内です。ホームステイはホテル、旅館ではありません。留学生のために門戸を開いて下さった優しく、外国人ずきの方々の家なのです。家族の一員として迎えられたのであって、お客さんとして招かれたのではないことを忘れないようにしましょう。
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